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マリベル離脱とキーファの血を引くアイラ加入【ドラクエ7 PS版 プレイ日記#18】

父アミットの看病のためにパーティを去るマリベルと、入れ替わるように登場するユバールの踊り子アイラ。彼女が装備できる「ある剣」の存在や、キーファとの血の繋がりを匂わせる感動的なシーンは必見です。

アイテムリストや攻略ポイントなど、攻略情報つきのプレイ日記です!

PS版ドラクエ7中盤の山場、マリベルの長期離脱とアイラ加入イベントのプレイ日記です。

父アミットの看病のためにパーティを去るマリベルと、入れ替わるように登場するユバールの踊り子アイラ。
彼女が装備できる「ある剣」の存在や、キーファとの血の繋がりを匂わせる感動的なシーンは必見です。

魔法使い不在で脳筋パーティとなった(?)苦労話や、アイラの性能評価も交えてお送りします。

目次

アミット倒れる!マリベルとの別れ

マリベルの父・アミットが倒れたという凶報

プロビナ、ルーメン、マーディラスという激戦区を抜け、久しぶりに故郷フィッシュベルへ帰還。
しかし、そこで待っていたのは安らぎではなく、マリベルの父・アミットが倒れたという凶報でした。

看病のためにパーティを抜ける彼女と、残されたむさ苦しい男だらけのパーティ。
戦力的にも精神的にも大打撃を受けた、唐突な別れのシーンを振り返ります。

神父は医者も兼ねる?

慌ててマリベルの屋敷へ向かうと、そこにはベッドに伏せるアミットさんと、彼を診察する村の神父さまの姿が。
ドラクエの神父といえば「死者を生き返らせる」「解毒する」「セーブする」などが仕事ですが、こうした田舎の村では医者の役割も兼ねているみたいですね。
神父さまの深刻な表情と、「命は取り留めた。だが何ぶん危険な病には違いない。」という言葉が、事態の重さと医者並みの知識を持っている神父を物語っています。

神父は医者も兼ねる?

そして、普段は「あたしを連れて行きなさいよ!」とワガママばかり言うマリベルが、今は完全に「父親想いの娘」の顔をしています。
神父も「マリベルを連れ出すことは許さない」と言っているので、仕方なくマリベルを置いて旅を続けることに。
幼馴染としてずっと一緒に旅をしてきただけに、フィッシュベルに彼女を置いていく背中は、たまらなく寂しかったです。

回復役不在!戦力ダウンの絶望感

しんみりしたイベントが終わって冷静になると、とんでもない事実に気づきました。
「あれ、回復と魔法担当、いなくなった?」

ハッスルダンスをするマリベル

私のパーティでは、マリベルは「魔法使い」や「僧侶」系を歴任してきた、絶対的な魔法系エースでした。
高いMPからの「メラミ」や「イオラ」、そして何よりボスの守備力を下げる「ルカニ」を活用。
僧侶系で覚えた強力な回復呪文の他に、スーパースターを極めさせたのでMPを消費せずに全体回復可能な「ハッスルダンス」を使える、非常に安定した回復役でした。
それら全てがごっそり抜けてしまったのです。

残ったのは、主人公、ガボ、メルビン。
一応、マリベル離脱は知っていたので全員僧侶をマスター済みですが…
それ以外でマスター済みの職業の関係もあって、物理攻撃が得意な脳筋メンバーばかり。

マリベルという存在の大きさを(主に戦力面で)痛感しつつ再出発です。

アイラ加入

主人公の父・ボルカノから、「北西の海で漁をしていた時、近くの大陸にテントで暮らす旅の民族を見たが知っているか?」と聞かれます。
キーファ離脱でお世話になったユバール族っぽいので、早速調べてみましょう!

神の踊り手

実際に行ってみると、ユバール族で間違いなさそうでした。
そして、あの時と同じようにトゥーラを弾く人がいて、踊り子が踊っているようです。

踊り子らしき女性はテントを出てどこかへ駆け出す。

…が、踊り子らしき女性はテントを出てどこかへ駆け出していきました。
その後族長のテントに入ると、出て行った女性はアイラという踊り子だと分かります。

後を追っていくと、お墓の前にいるアイラを発見!
お墓には「神の踊り手そして守り手の一族 ここに眠る」と書いてあります。
しかしアイラは、「踊り手の跡継ぎになるつもりはない。放っておいて!」といってテントへ帰ってしまいました…

クルエイチ

守り手ってキーファじゃん!
名前こそ出てきませんが、匂わせはしっかりありますね。

メルビンに言わせれば、踊り手があの様子では神の復活はまだ先だと。

メルビンに言わせれば、踊り手があの様子では神の復活はまだ先だと。
今後の展開を知っている身からすれば、踊り手は関係なく復活までの道は長いよ!とツッコミたくなってしまいます。

自分のやりたいことを貫く

アイラは「神の祭壇が見つからない今、踊り手は不要。その間にトゥーラの名手を探したい。」という極めてまともな提案を族長に投げていました。

テントに戻ってみると、アイラは「神の祭壇が見つからない今、踊り手は不要。その間にトゥーラの名手を探したい。」という極めてまともな提案を族長に投げていました。
「伝説のトゥーラ弾きの血筋の者は既に絶えているかも」という族長たちのたしなめも聞かず、アイラは主人公たちを巻き込んで伝説のトゥーラ弾き探しを提案します。

アイラは「子供の頃から言い出したら聞かない。その性格は誰に似たのやら。」と言われてしまいます

結局族長たちは渋々了承してくれました。
アイラは「子供の頃から言い出したら聞かない。その性格は誰に似たのやら。」と言われてしまいますが…う~ん、キーファでしょうねぇ。

墓にはユバール族に代々伝わる剣があるようで、それを装備して仲間になってくれます。

アイラは仲間になる前に、墓参りをしに行きます。
墓にはユバール族に代々伝わる剣があるようで、それを装備して仲間になってくれます。
この剣はこの時期にしては超強力!
アイラは踊り子や戦士の職業も経験しているため、即戦力になってくれます。
能力的には主人公の完全下位互換で、どんな役割もこなせる感じなので、マリベル離脱の穴埋めで当面は回復役に徹してもらいます。

父アミットの看病のためにパーティを去るマリベルと、入れ替わるように登場するユバールの踊り子アイラ。彼女が装備できる「ある剣」の存在や、キーファとの血の繋がりを匂わせる感動的なシーンは必見です。

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