『ドラゴンクエストVII エデンの戦士たち』の終盤、世界が再び闇に包まれる衝撃的な展開のなかで、物語は大きな局面を迎えます。
復活した魔王によって各地が封印されるなか、希望の光を繋ぐために立ち上がるのは伝説の英雄メルビンです。
本記事では、メルビンの単独行動から始まるコスタールでの奮闘、そして炎の精霊の目覚めと、伝説の海賊船「マール・デ・ドラゴーン」での運命的な再会までを詳しく解説します。
現代の魔物
神様は無事復活したものの、何か不穏な様子が残るクリスタルパレス。
メルビンは任務のためクリスタルパレスに残り、主人公のアルス、ガボ、アイラはグランエスタードに帰還するのですが…
現代に出現する魔物たち

主人公たちはバーンズ王と共にグランエスタードへ戻ります。
しかしその道中、突如嵐のようなものに襲われてグランエスタード城に墜落します。
エスタード島は、これまで過去の世界で見てきたような闇に覆われていました。
どうやら町の外には魔物も出現するようです…!
フィッシュベルのことも心配なので、急いで戻ります。

クリスタルパレスで最後の鍵をゲットしていれば、このタイミングで「王者のつるぎ」」をゲットできます。
王族専用だけあってグランエスタード城の地下宝物庫で厳重に管理されています。
主人公またはアイラの最終武器候補になるほど強力な武器です。
ボルカノの遭難

フィッシュベルに戻ると、主人公・アルスの父であるボルカノのが行方不明になっていました。
どうやら地震や嵐によって船が危険な状態になったようで、船員は無事でしたがボルカノだけ海に落ちてしまったようです。
ボルカノは海に放り出された際も、凶悪な魔物の群れと一人で戦おうとし、最後まで諦めなかったとか。
しかし結局遭難したようです…
世界に閉じ込められて

この状況を打破するために、初心に帰ってエスタード島の謎の神殿に行ってみようと提案するマリベル。
それに全乗っかりしてみると…なんと、キーファと念じたあの像からメルビンの声が!!

メルビンは心話というテレパシー能力があるようで、像に声を送れるようでした。
離れた地にいますが、お互いに協力して現状を打破しよう、的な話をして一旦解散。
しかし、神殿内のワープゲートは閉じられている状況で、なんと主人公たちはエスタード島に閉じ込められてしまったようです。
メルビン視点:闇に閉ざされた世界での奮闘
魔王の復活により世界が再び闇に覆われるなか、メルビンはパーティーと離れ、単独で希望の火を灯すための過酷な任務に挑みます。
コスタールの地を舞台に、伝説の英雄としての真価が問われる重要な局面を振り返りましょう。
クリスタルパレスからの脱出

主人公たちがエスタード島に墜落している頃、クリスタルパレスに残ったメルビンは一人、追われていました。
神(に扮した魔王)への反逆者として、メルビンはネビラに始末されそうになります。
どうにか逃げ切ったメルビンは、コスタールに身を潜めます。
無事に脱出したメルビンは、闇に沈んだ世界を救うための「唯一の希望」を託されることになります。
メルビン単独でコスタールの任務へ
脱出したメルビンが降り立ったのは、かつて救った地・コスタールでした。
しかし、そこもまた魔王の力によって深い闇に閉ざされ、人々は絶望の淵に立たされています。
クルエイチメルビンの謎の能力「自らの身体を他人に明け渡し乗り移らせる」を使って、プレイヤーがメルビンを操作することになります。
一応主人公のアルスがメルビンを操作している”てい”ですが…


メルビンは単身で王に謁見し、闇を払うための手段を模索します。
一人での探索は戦闘の難易度も高く、装備や呪文の管理が非常に重要となる緊張感あふれるパートです。
彼は老いた体に鞭打ち、世界を再び光で照らすために孤独な戦いへと身を投じます。
ここで彼は、大灯台に再び聖なる光を灯すための重要な情報を手に入れます。
大灯台で聖なる種火を入手


物語の鍵を握る「聖なる種火」を入手するため、メルビンは大灯台へと足を進めます。
現代でも大灯台は魔物の巣窟と化しており、一歩一歩が死闘の連続です。
塔の頂上でようやく手に入れた種火は、闇を打ち払うための唯一無二の希望となります。この種火を、メルビンは「聖なる物体を遠隔地に転送する術」で転送します。
エスタード島の神殿にあったワープゲートに、再び火が灯る結果になりました!



コスタールの攻略時に聖なる火を灯しておく作業が、こんなところで伏線的に繋がるとは!!!
エンゴウ地方へ:炎の精霊の覚醒
メルビンの導きによって闇を抜けた主人公たちは、次なる目的として「四精霊」の復活を目指します。
まずは火山のあるエンゴウに向かい、強大な力を持つ炎の精霊を呼び起こすための試練に挑みます。
炎の山へ!炎の精霊を呼び起こせ
主人公たちは、再び炎の山へと足を踏み入れます。
火山内部のエネルギーは大幅に減少しており、火の力がまるで感じられません。


パミラ婆さんと共に、火山の最深部へ向かいます。
エンゴウの村を出る前に、パミラは弟子のイルマにあるものを探すよう頼みます。
そして最深部では、イルマが戦士と共に登場!
アイテム「しゃくねつのカギ」と「もえる水」だけ渡すと、颯爽と去っていきました。



主人公たちでも火山内では苦戦したのに、戦士一人で最深部までくるの凄すぎない?
もしやこの戦士、相当強いのでは…!?
ボス戦:ほのおのせいれい


火口から姿を現したのは、圧倒的な威圧感を放つ「ほのおのせいれい」です。
彼は自分を呼び起こした者たちが、真に闇を払う力を持っているかを確かめるために戦いを挑んできます。
激しい火炎攻撃や全体攻撃を繰り出す強敵であり、事前の耐性準備や回復のタイミングが勝利の鍵を握ります。
この戦いは単なる討伐ではなく、精霊に認められるための「試練」としての意味合いが強く、勝利後には精霊たちが強力することを約束されます。
炎のアミュレット入手


精霊との戦いに勝利し、その力を認められると、炎の精霊はダーマ神殿へと移動します。
その後「炎のアミュレット」が落ちているので拾っておきます。
これは四精霊すべての力を集めるための第一歩で、闇を払うための重要なアーティファクトです。
アミュレットを手に取った瞬間、エンゴウを包んでいた不穏な空気は晴れ、希望の光がわずかに差し込みむ…と思ったものの、闇が晴れることは無く暗いままです。
引き続き暗い世界の中で、一旦エンゴウからグランエスタードへ戻ります。
マール・デ・ドラゴーンに接触:海賊王との運命
精霊の力を集める旅のなかで、一行は伝説の巨大船「マール・デ・ドラゴーン」と接触します。
そこでは、主人公の出生に深く関わる衝撃的な事実と、海賊王シャークアイとの運命的な出会いが待ち受けています。
フィッシュベルへ戻る


帰還した故郷フィッシュベルは、魔王の影響で時間が凍りついたかのような静寂に包まれていました。
しかし村の先には、これまで見たこともないような巨大な船が停泊しています。
母のマーレは、父・ボルカノのことを知っているかもしれない!と言っていますが、怖がっている村人もいます。
主人公たちはその船へと向かいます。
村人たちが恐怖と希望が混じった思い出見つめるその船こそが、この先の物語を大きく動かす舞台となります。
伝説の船「マール・デ・ドラゴーン」


その船の名は「マール・デ・ドラゴーン」。
氷漬けのまま数百年も眠っていた船は、炎の精霊の力を得て現代に蘇ったようです。
海賊王シャークアイが率いる伝説の巨大双胴帆船です。
船内は一つの街のように広く、多くの船員たちが活気を持って生活しており、絶望的な世界において唯一無二の安全地帯となっています。
主人公たちは船内を探索し、その圧倒的なスケールを目の当たりにします。
この船との出会いにより、一行の移動手段は海をも越える強力なものへと進化します。
海賊王シャークアイと主人公の不思議な縁


船主・シャークアイとの対面は、主人公にとって忘れられない出来事となります。
シャークアイは初対面のはずの主人公に対し、どこか懐かしさと深い愛情を感じさせる眼差しを向けます。
実は主人公の腕にある「アザ」こそが、海賊王の血を引く証であり、二人が時を超えて再会した親子であることを示唆しています。
さらに、水竜の剣を介して、水の精霊の言葉を聞くことになります。
言葉以外でも通じ合う二人の絆と水の精霊の言葉を受け、魔王打倒への決意をより一層強固なものへと変えていくのです。
まとめ
本記事では、メルビンの孤独な戦いから、炎の精霊の復活、そして伝説の船「マール・デ・ドラゴーン」での運命的な出会いまでを辿りました。
- メルビンの献身: 一人でコスタールを守り抜き、希望の種火を灯した英雄の姿。
- 精霊の試練: 炎の精霊に打ち勝ち、世界を救う力を証明したエンゴウでの戦い。
- 血脈の物語: シャークアイとの再会により明らかになる、主人公の出生の秘密。
これらのイベントを経て、物語はいよいよ四精霊の完全復活と魔王との最終決戦へと向かいます。
伝説の英雄、海賊王、そして精霊たちの力を合わせ、闇に閉ざされた世界に光を取り戻しましょう。
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