前回、ついに魔王オルゴ・デミーラを倒した一行。
世界には平和が訪れ、もう戦う必要はない……はずなのですが、ドラクエ7の冒険はまだまだ終わりません。
今回は、個性的なトゥーラ弾き「ヨハン」との出会いから、悲願の神様復活、そして輝かしくもどこか不気味な「クリスタルパレス」への訪問までをプレイ日記として振り返ります。
平和になった世界?

オルゴ・デミーラを撃破してDisc2に入れ替えると、天上の神殿を経由してエスタード島へ帰還することになります。
どうやら神を復活させるための神殿に行く必要があるようです。

エスタード島に帰還すると、諸々報告が待っています。
マリベルに魔王討伐を報告すると、驚かれるものの、「私はパパとママのために女の子らしくなることに決めた。ここはレディの部屋だから気軽に入ってこないで!」と言われてしまいます。
母・マーレからはバーンズ王に報告するよう言われるので、グランエスタード城へ。
バーンズ王への報告を済ませ、世界中が安堵の空気に包まれているように感じます。
クルエイチバーンズ王は「永遠の平和はキーファの願いでもある」と言います。
まだキーファのことを引きずっているんですねぇ…
しかし、エスタード島に戻っても完全に冒険が終わったような演出にはならず、「まだ何かあるな?」という予感がプンプンしますね。
とりあえず、英雄としての凱旋気分を味わいつつ、アイラの目的だった「神の復活」に向けて動き出すことになります。
平和になったはずなのに、どこか落ち着かないこの感じ、さすがドラクエ7といったところでしょうか。
トゥーラ弾きの大会
物語を先に進めるため、マーディラスのグレーテ姫のもとへ向かいます。
以前、アイラを仲間にした際に話題に出ていた「トゥーラ弾きの大会」がいよいよ開催されるのです。
世界中から音楽家が集まるこのイベント、一体どんな猛者が現れるのかワクワクしながら会場へ向かいました。
グレーテ姫との再会
マーディラス城で久々にグレーテ姫と対面しましたが、相変わらず「わらわの友」として強引ながらも親しみを持って接してくれます。
彼女はまだ10代ながら国政を取り仕切る超有能な人物ですが、癇癪持ちなのが玉にキズ。


今回も大会の参加者たちの演奏レベルが低すぎて、激怒して伝説の楽器「大地のトゥーラ」を破壊しようとする始末です。
「忌々しいトゥーラなど壊したほうがマシ」という彼女の極端な性格は、見ていてハラハラしますが、どこか憎めない魅力がありますね。
伝説の弾き手「ヨハン」登場!


そんな大荒れの大会会場に現れたのが、ツンツン頭の青年ヨハンです。
彼は葬式でお祭りの曲を弾いて謹慎中だったという、とんでもないエピソードの持ち主でした。
性格は女好きでチャラチャラしており、「本当にこいつで大丈夫か?」と不安になりましたが、いざ演奏を始めるとその腕前は本物でした。
最初はわざと下手に演奏したような様子を見せるヨハンでしたが、ヨハンの師匠が、今一度チャンスを与えてくれるよう申し出ます。
もしもヨハンが弾けなければ自分の首を差し出すとグレーテに言ったことで、再度チャンスを貰い、ヨハンは見事に大地のトゥーラを弾きこなしました。
ここからしばらく彼がパーティに加わりますが、いいキャラをしているので旅が賑やかになりそうです。
神さま復活の儀式
ヨハンという伝説の弾き手を得て、いよいよユバールの民の悲願である「神の復活」の儀式へ向かいます。
場所はリートルードから魔法のじゅうたんで向かった先にある「湖の洞窟」です。
過去の冒険ではキーファとの別れがあった因縁の場所ですが、現代でも重要な場所になっています。
湖の洞窟はルーラ不可?


現代の湖の洞窟は、過去に比べて宝箱が開けられていたり、仕掛けが解除されていたりとサクサク進めます。
しかし、ここで注意したいのが、最深部で「大地の鈴」を捧げると、しばらくの間ルーラが使えなくなるという罠です。
私はうっかり用事を残したまま突入してしまい、転職できなくて焦りました。
また、出現モンスターも変化しており、過去にはいなかった「首長竜」などが登場するようになっています。
現代のダンジョンだと思って油断していると痛い目を見るので、準備はしっかりしておきましょう。
今後のストーリーのネタバレを含みますが…
炎の精霊を倒すまで、しばらく転職できなくなります。
もし熟練度が8段階中の6~7の状態なら、マスター済みにしてから湖の洞窟を攻略した方が良いでしょう。
恐怖のムービー再び


最深部の祭壇に到着し、アイラの踊りとヨハンの演奏による儀式が始まります。
このシーン、過去の世界でジャンとライラが行った失敗の儀式と重なって、ものすごい緊張感がありました。
実は過去の儀式が失敗したのは、「金色に輝くとき」という言葉を直訳してしまい、夕日を待たずに実行した翻訳ミスが原因だったんですよね。
たったそれだけの理由でジャンが村を追われ、一族が何百年も彷徨うことになったと思うと、ジャンが不憫でなりません。
今回はちゃんと夕日の中で儀式が行われますが、瞬きしない恐怖の顔で踊るアイラも相まって、トラウマが蘇るような演出でした。
神様復活!


そしてついに、神様が復活しました!
復活の儀式でこれだけ3DCGを活かしたムービーを作ったのに、なぜか神様復活シーンにはムービーがない…
一応長い旅が報われた……はずなのですが、なぜか手放しで喜べない自分がいます。
復活した神様はすぐにどこかへ行ってしまい、私たちは取り残されたような形に。
もっとこう、「よくやった人間たちよ!」みたいな感動の対面があると思っていたのですが、意外とあっさりしていました。
ともあれ、これで世界に真の平和が訪れたということにして、一旦村へ戻ることになります。
エスタード島の祝賀ムード


神様の復活により世界中に一旦平和が訪れ、人々は喜んで宴を催します。
フィッシュベルに戻ると、村は祝賀ムード一色です。
コックやアミットさんたちも嬉しそうで、ようやく平穏な日常が戻ってきたんだなと実感します。


アイラはバーンズ王に気に入られているようですし、主人公・アルスは父を追って漁師の道へ…
そんな日常が戻ってきたようです!
クリスタルパレス
Disc1の最後に復活した謎の島は、どうやら世界の中心付近に出現していた模様。
「クリスタルパレス」という巨大な塔が出現していました。
神様の住居として建造されたこの城に、世界中の要人が招待されることになります。
主人公たちもグランエスタード王のお供として、このクリスタルパレスへ向かうことになりました。
神からの使者


神の復活から月日が経ち、すっかり日常を取り戻したフィッシュベル。
アミット漁が行われようとしているその時、神からの使者が黄金の船でやってきます。
しかしフィッシュベルに用事があるわけではなく、グランエスタードのバーンズ王に会いに行くため、船をフィッシュベルに置いたままさっさと去っていきました。
後を追ってグランエスタード城へ行くと、王様が神の招待を受けてウキウキしており、私たちもお供として同行することに。
この時点では「神様に会えるなんて光栄だ!」という明るい雰囲気が漂っていましたが、まさかあんなことになるとは……。
聖戦士長メルビン


クリスタルパレスに到着すると、なんとあのメルビンが聖戦士長として警備の任に就いていました。
久しぶりの再会に喜んだのも束の間、彼は公務中ということで、私たちを「殿」づけせず、他人のようによそよそしく接してきます。
立場上仕方ないとはいえ、苦楽を共にした仲間なのに……と少し寂しい気持ちになりました。
彼は真面目すぎるがゆえに、部下の前で特別扱いできなかったのでしょうが、もう少しフレンドリーでもいいのに!と思ってしまいます。
神の城なのに呪われた装備や魔物?
メルビンの計らいで城内を自由に歩けるようになったので探索してみたのですが、この城、何かがおかしいです。
神聖な神の城のはずなのに、地下の宝物庫にはなぜか呪われた装備である「バーサカヘルム」が置いてあります。
さらに地下牢には、「殺生はいけない」という理由で魔物が幽閉されているのですが、神の膝元に魔物がいること自体が不気味です。


ちなみに、ここで重要アイテムの「さいごのカギ」や、全く使い道がない「ラーのかがみ」が入手できるので、忘れずに回収しておきましょう。
謁見の間へ!漂う不穏な空気


最上階の謁見の間へ向かい、いよいよ神様と対面します。
しかし、そこにいたのは想像していた神様とはどこか違う、威圧的で独裁者っぽい雰囲気の存在。
しかも、エンゴウの村長曰く、この城を建てた職人たちがまだ帰されていないとか。
そんな噂もあって、不穏な空気が漂っています。
神々しいはずのクリスタルパレスですが、構造が攻め込まれることを前提とした砦のようだったり、どうにもきな臭さが抜けません。
神様が闇のルビーを取り上げてしまいます。
この後に過去の砂漠の城に行って、女王から闇のルビーを貰うことで、闇のルビーを手元に持ったままにできます。!
いわゆるアイテムコンプリートの手段です。
まとめ|本当の平和はまだ遠い?
魔王を倒し、神様も復活させてハッピーエンド……かと思いきや、むしろ謎が深まる展開になってきました。
特にクリスタルパレスの異様な雰囲気と、呪い装備や魔物の存在は、決定的な違和感として残ります。
「本当にこれが神様なのか?」という疑念を抱きつつ、物語は急転直下の展開へ進んでいきそうです。
次回は、この不穏な予感が的中してしまうのか、世界の異変について書いていこうと思います。
本当の平和は、まだ少し遠いのかもしれません。
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