コスタール地方での冒険を終え、いよいよ物語は大きな転換点を迎えます。
神の石を使ってハスに乗り、未知の場所「サンゴの洞くつ」へと向かうことになりました。
空を飛ぶ手段を得て、天上の神殿に行けるようになるなど冒険の幅が広がります。
そして魔王との直接対決!
怒涛の展開にドキドキが止まりません。
美しいサンゴの洞くつ

現代のメザレ北東のほこらで兵士に「神の石」を見せ、建物の裏手にあるハスに乗って洞窟へと入っていきました。

洞窟内は「サンゴの洞くつ」という名前の通り、色とりどりのサンゴが咲き乱れる非常に美しくも不思議な空間でした。
途中で一度フィールドに出たりしながら奥へ進むと、天上の神殿に行けるようになります。
クルエイチ水中になのになぜか息ができる主人公たち。
きっと選ばれし勇者だからでしょうね!
天上の神殿と飛空石
復活した天上の神殿からすぐに魔王の元へ行けるわけではありません。
天上の神殿でさえ、魔王の影響で完全体ではなかったのです。
石版を使って、さらに過去のサンゴの洞くつへ向かうことになります。


過去の洞くつ内にある石の鳥居のような通路では、幽霊となった王子とメイドの姿を見かけましたが、PS版特有の半透明な描写のせいで少し見えにくく、その儚さが余計に悲しさを誘います。



世界を平和にしてから戻ってくると、本当にお礼をくれたうえで成仏していきます。
過去の洞窟を抜けた先で、祭壇で神の石を使い、ついに天上の神殿が復活するシーンは感動的です。


そして、ついに空を飛ぶ乗り物「飛空石」を入手したのですが、その見た目には驚かされました。
まるで「穴の空いたジャガイモ」のような奇抜なデザインで、かっこいい乗り物を想像していただけに、思わず笑ってしまいました。
とはいえ、飛んでいる時に流れるBGM「遥かなる空の彼方へ」は名曲で、自由に空を飛べる開放感は格別です。
魔空間の神殿


飛空石で世界中を回り残る石版を探し集めて、発掘現場の洞窟の最奥から、いよいよ敵の本拠地「魔空間の神殿」へとワープしました。



古の賢者に会いに行くのが特に気づきにくいポイント!
メルビンの過去


石板をはめると、いきなりイベントが発生します。
メルビンが過去に、神様と共に魔王と戦った時の回顧映像でした。
どうやら負けを悟った神は、メルビンを最終手段として意図的に封印したようです。
神様を倒した魔王ですが、どうやら相討ちのような形になったようで、姿を変えて疲れ果てたように王座に座り込みました。
魔空間にふさわしいダンジョン
イベントが終わると魔空間の神殿へ進むことになります。
初めて訪れた時は、その禍々しい雰囲気と複雑な構造に「ここがラストダンジョンなのか?」と錯覚するほどの威圧感を感じました。


内部は階段が多く迷いやすい上に、唯一ある宝箱の中身がミミックだったりと、探索には精神力を削られます。
それでも、ここにメタル系スライム達が出現するため、決戦前のレベル上げがつい捗ってしまいました。
魔王オルゴ・デミーラ
最深部で待ち受けていたのは、赤い服を着た怪人姿の魔王オルゴ・デミーラです。
いよいよDisc1のクライマックスとも言える、魔王との直接対決が始まりました。
【第一形態】紳士的な魔王の問いかけ


戦闘前、魔王は「今すぐ立ち去るか、ここで死ぬか」と問いかけてくる余裕を見せ、その態度はどこか紳士的ですらありました。
一人称も「われ」を使っており、後のオカマ口調のイメージとは異なり、威厳のある強敵という印象を受けます。


しかし戦闘が始まると、メラゾーマやイオナズン、あやしいひとみといった強力な技を連発してきて、全滅の危機に瀕しました。
PS版では特定の行動パターンにより最大4回行動することもあり、その圧倒的な暴力には戦慄しました。
【第二形態】正体を現した醜悪な姿


ある程度ダメージを与えると、魔王は正体である醜悪な姿へと変貌しました。
ムカデとドラゴンが合わさったような見た目で、剥き出しになった脳が不気味さを際立たせています。
PS版の変身演出は、第一形態が倒れ込んで消滅するというもので、リメイク版のようなグロテスクな「吐き出し」演出とは違った不気味さがありました。
攻撃も激化し、特に「肩をいからせ突進」によるダメージは強烈で、フバーハと回復を駆使してなんとか勝利をもぎ取りました。
さらに復活?


魔王オルゴデミーラを倒すと、どこかの島が復活するムービーが流れます。
しかし、この島に関して説明はありません。


この状態でいきなり、Disc2に入れ替えるよう指示されます。
まだ冒険には続きがある。
つまり、魔空間の神殿はラストダンジョンではなく、魔王オルゴデミーラもラスボスではなかったということです。



初代プレステはゲーム容量の都合で、複数枚セットのゲームタイトルもいくつかありました。
まとめ
激闘の末、魔王オルゴ・デミーラを倒した時の達成感はひとしおでした。
しかし、魔王が最後に残した「再び目覚めくる」という言葉や、神との戦いの歴史を考えると、これが本当に終わりなのかという一抹の不安も残ります。
Disc1のクライマックスとも言えるこの戦いを経て、物語はさらに深く、予想外の展開へと進んでいく予感がします。
まだ回収されていない伏線も多く、これからの冒険も気が抜けそうにありません。
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